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ミスチョイ あぁ我が人生に悔いあり


主人公の僕が小学校3年だった頃,「スーパーマリオ」と言うテレビゲームが流行っていました

友だち同士でクリアタイムを競ったり,ワープや1UPキノコのアイテムのある場所,ノコノコを使った無限1UPの裏技などの色んな情報交換が行われていました

そんな中,クラスの間でとある裏技が話題になっていました

それは「スーパーマリオのマイナス面」という裏技でした

その裏技は普通にプレイしていたら行くことの出来ないマイナス面と言うものがあり,そのマイナス面に行くと空中の面,空飛んでる面と水中の面が合体した普段見れないようなものすごい面があるとか,マイナス面でしか登場しない敵がいるとか,とても魅力的な面をプレイできるというものでした

そしてその裏技は,ファミコンの初期に発売された「テニス」のカセットを入れ,デモ画面を出した状態でそのまま引っこ抜き,続いて「スーパーマリオ」のカセットをセットすると出来るというものでした

しかし僕はテニスのカセットを持っていなかったので,その裏技を試すことが出来ませんでした

そんなある日のこと,僕は母親と一緒に従兄弟の家に遊びに行きました

親同士は1階のリビングルームでお喋りしていたので,僕は一つ下の従兄弟のたかゆき君んと一緒に2階の部屋でファミコンをすることになりました

たかゆき君はファミコンを買ってもらったばかりらしく,その時同時に買ってもらったスーパーマリオもまだほとんど手を付けてない状態だったので,僕は手とり足とりどこにアイテムが隠れているのか,この敵の倒し方はこうだと教えながら二人で夢中でプレイしました

しかし時間が経ち飽きて来たところで,僕は他のカセットに目をやりました

テニスのカセットが飛び込んで来ました,「これどうしたの?」と聞くと,ファミコンを買ったときにスーパーマリオとは別に家族で遊ぶ為に買ったものだと,たかゆき君は言いました

偶然とは言え,黄金のレシピが・・・僕は無性にあの裏技を試してみたくなりました

そして,「あのさ,このテニスのカセット使ってすごい裏技が出来るんだよ,やってみる?」と言いました

たかゆき君はちょっと不安そうな目で,「大丈夫?壊れない?」と聞いてきましたが,僕は何に基づく自身か分かりませんが,「へーき,へーき!すごいんだから!」と,たかゆき君の不安がる言葉をよそに,早速試してみることにしました

「まずテニスのカセット入れるでしょ,ほらデモ画面出たでしょ,ここで抜くの!で,今度はマリオ入れて・・・おかしいなぁ,うまくいかないなぁ」

僕は何度も何度もその動作を繰り返しましたが,なかなか上手くいきません

そして20回位やったときでしょうか,「えっ?」ファミコンから例え様のないニオイがしてきました

ふと隣に目をやると,半ベソ状態のたかゆき君がいます

「何すんだよ!壊れちゃったじゃないかー!」と,僕にその場にあった他のカセットを投げつけてきました,それが僕の頭に当たりました,その時,次の選択肢が出ました



1:ひたすら謝る

2:その場にあったファミコンを投げつける

3:「すごいだろ,これが裏技なんだよ」と,「面白いニオイが出て,僕の頭にいつも大人しいたかゆき君がカセットを投げるなんて!これが裏技なんだよ」と,たかゆき君を納得させる



攻略のヒント

僕は頭にヒットした瞬間2を選んでいました

その場にあったファミコンを投げつける

「うるさーい!」と僕は逆ギレして,たかゆき君目がけてファミコン本体を思いっきり投げつけました

そしてたかゆき君のこめかみに,例え様のない音をたててヒットしました

たかゆき君はファミコンの直撃を食らい,脳震盪を起こし後ろへ倒れ,後ろにあった机の角に後頭部をぶつけ,更に机の上にあったガラスの花瓶が落ちてきて割れて,その破片がたかゆき君を切って,僕は腰が抜けてその場に崩れて泣き喚いていました

その後,その音にビックリした母親たちが駆けつけ,たかゆき君はすぐに救急車で病院に運ばれ,僕は青白く般若の様な形相をした母親に「お前って子は!」と,ひたすたひっぱかれ続けていました

そしてたかゆき君はなんとか無事でしたが,それ以降,二度と遊びに行くことがなくなりました

先日,従兄弟のたかゆき君から結婚式の招待状が届きました,結婚式に行くべきでしょうか?行くとしたらどんな面さげて行けばいいんでしょうか?この選択肢で非常に悩んでいます

あ,あと,そうそう,あの話の後日談として,事件から2週間後,あの裏技をやるとファミコンが壊れる恐れがあるのでやらないようにという記事が載っている雑誌を見ました

それは本当です,本当でしたが,たかゆき君が壊れるとは書いてありませんでした
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by onoono999 | 2005-04-28 21:57 | ミスチョイ
ミスチョイ あぁ我が人生に悔いあり
これは主人公の僕が19歳頃の話です

その日は会社への初出勤の日でした

初めての電車通勤,「これで俺も大人の一歩を踏み出したんだ」とドキドキワクワクしていました

電車の中も徐々に混雑し始め,段々とぎゅうぎゅう詰めになってきました

「これが,通勤ラッシュか」と,人並みに押されていると,いつの間にか僕の周りにOLのお姉さんたちが・・・電車が揺れる度,からだが触れあってしまう

「満員電車も悪くないな」と思う余裕もなく,ただボチボチするばかりでした

OLさんの息づかいを耳にし,体中が熱くなってきました

そして,とうとうオティンがムクムクし始めたのです

「ヤバい,このままではTVで見た鉄道警察の人を実際に見ることになる」と思った僕に,選択肢が出ました



1:とにかく人波をかきわけ,バーコードおじさんの方へと向かう

2:とりあえず目を閉じて落ち着かせる

3:「これはプレイだ,プレイだ」と思い込む



攻略のヒント

僕は2番のとりあえず目を閉じて落ち着かせるを選択

目を閉じるとあら不思議,目の前のOLさんたちが裸になってしまい,「いらっしゃい坊や」と誘う妄想が・・・おかげでオティンはもうカティンコティンになってしまいました

僕は少し腰を引き,ポジションチェンジを試みましたが,後ろのOLさんに今度はおしりが当たってしまい睨まれます

「すいません」と平謝りし,顔が熱くなり,汗がバンバン噴き出してきました

「静まれ,静まれ」と股間に命令するが,オティンは「うるせぇよ」とばかりにおギンおギンに・・・あまりのチームワークのなさに泣きそうな僕に左隣のお姉さんが声をかけてきました

「顔,真っ赤だけど大丈夫ですか?」と聞いてきたと思ったら,今度は正面のOLさんが「すごい汗よ」と言ってきた

「ヤバい,いつかはバレてしまうのでは」と思っていると,電車のドアが開きました

目的地ではありませんが,とりあえず鞄で股間を隠し外に出ました

自動販売機の前にしゃがみ込みました

「助かった」と,ピンチが回避できたと思ったその時,さっき声をかけてきたOLさんが話し掛けてきて,「大丈夫?駅員さん呼んでこようか?」と,心配してくれました

「あ,いえ,あの,少し休めば大丈夫ですんで,あの,そ,そちらもあの,仕事に遅れちゃいますよ」という僕の前に中腰のOLさんの胸元がチラリと見えました

「ホ,ホントに大丈夫ですから」と言うと,「ホント?あまり無理しないほうがいいですよ」と言い残し去っていきました

その後は,頭ではもはや会社のことしか考えていないのに,股間はパンパンという,解散寸前のYURIMARIのような状態になっていました

とりあえずしばらく休み,それから会社へ,初日から遅刻で思いっきり上司に怒られました

もちろん本当のことなんか言えません

休み時間,先輩から,なんで初日早々遅刻したのかと聞かれたその時,選択肢また出ました



1:寝坊ですと言う

2:降りた駅を間違えましたと言う

3:正直に全てを言う



攻略のヒント

僕は3番正直に全てを言うを選択し,全てを打ち明けました

次の日なぜか,昨日の遅刻理由のホントのことを社員全員が知っているではありませんか

上司から,「昨日の遅刻,無かったことにするから頑張れよ」と言われました

ものすごい赤っ恥をかいた僕は「遅刻がチャラんなったんなら良しとしよう」と自分に言い聞かせました

次の日から,会社の人に何かにつけて自分の股間の部下すらも管理出来ない男話をされるようになり,入社してから一週間後,僕は転職雑誌の愛読者になりました
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by onoono999 | 2005-04-27 23:27 | ミスチョイ
自ギャグの詩
僕の通っていた小学校は、小さな小さな学校で、同級生は15人、男6人、女9人だけでした。
 そして、そんな仲間たちと小学校4年生の時、社会科見学で市内巡りをしていた時の事でした。
 市内巡りとはいってもとりわけ見たいような所もなく、ワイワイガヤガヤバスの中で騒いでいるのが楽しいような社会科見学だったのですが、最後のほうになって担任が皆、S先生に会いたくない?」と言ってきました。
 S先生というのは若い女の先生で、皆から好かれており、もちろん僕も大好きでした。
 でもその頃S先生は産休でしばらく学校を休んでいて、久しぶりに会えるのだと思うと嬉しくて「会いたい、会いたい」と15人皆口々に叫びました。
 先生も自分の思い付いた粋な計らいが生徒に喜ばれたのに満足げで、早速S先生の家にバスは向かいました。

 S先生の家に着いた僕らは、玄関前で「S先生、こんにちはー。」と言うと、ちょっと間を置いて先生は出てきました。
 赤ちゃんにおっぱいを与えながら。
 小学校4年生の僕は、その事態を冷静に判断し、「単に母親が赤ちゃんに母乳を与えているのだ、単に母親が赤ちゃんに母乳を与えている当たり前な風景なのだ」と割り切れるほど大人ではありません。
 ちょうど『エロ』というものが分かり始めた小4の男子にとって、それは大好きな先生がおっぱいを放り出している姿にしか見えませんでした。

 女子全員と男子のうちの2人だけが先生に寄っていき、「あー、かわいい赤ちゃん。」などとまるでおっぱいは見えない様子で話していましたが、残りの男子4人は僕と同じで恥ずかしいのと女子に何か白い目で見られそうな強迫観念で、先生に近づく事が出来ません。
 隅のほうに固まってどうでもいいような事をどうでもよく話していました。
 時間にして5分ぐらい経った頃でしょうか、そろそろ学校へ帰る事になりバスに乗り込みました。
 バスに乗った後も皆は窓から「先生さよーならー」と言っていましたが、その時もまだ先生はおっぱいを出しっぱなしにしていたので、僕ら4人は今さら先生を見る事は出来ません。
 そのままバスは静かに出発しました。

 しばらくバスが走ると、担任の先生が鬼のような顔をしてバスの後ろに陣取っていた僕ら4人の所にやってました。
 「何なの、何なの?あの態度は。S先生だってね、皆に会えるって楽しみにしてたのよ。それを先生を無視して、隅のほうに固まって、さよならの挨拶もしなかったでしょ。何考えてるのよあんたたちは!」
 何を考えてるのなどと言われても、「おっぱいいっぱい」なんてことを答えられるはずはございません。
 皆黙っていると、先生はヒステリックに僕らの顔が吹っ飛ぶぐらいのビンタをお見舞いして前の席に戻りました。
 その時、女子は「何となく私たちにも理由は分かっているのよ」的な感じで哀れな僕らを見ているように感じてなりませんでした。
 バスはそのまま僕らしょぼくれ4人衆と前のほうで無理して盛り上がっている様子の女子達を乗せて学校に向かいました。

 学校帰り、帰り道が一緒だったK君と自宅近くに捨てられていたエロブックを読み漁り、その日のエロ体験をどうにか上書きして消そうと思いましたが、何ヶ月か後に産休を終えて帰ってきた佐藤先生の目は見れませんでした。
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by onoono999 | 2005-04-13 00:52 | 自ギャグの詩
自ギャグの詩
あれは小学校4年の時でした。
 僕はクラスで『生き物係』という係をしていました。僕のクラスでは金魚を飼っていました。お祭りの金魚すくいで捕ってきたような、安っぽい金魚でした。
 そしてある日、その中の1匹がまた死んでいるのが見つかり、担任の先生が「昼休みに埋めてきてね」と僕に言いました。
 埋葬も生き物係の重要な仕事なんです。初めの頃は石でお墓を作り、花まで添えていた僕ですが、いいかげんめんどくさいと思ってしまいました。
 そして昼休み、僕は金魚を埋めに行くふりをしてこっそり流しに捨ててしまったんです。
 「よし、見られてないな。バッチリだ。」
 僕はスナック感覚の罪悪感を覚えながら、皆がサッカーをしている校庭に向かいました。
 昼休み、5時間目と何事もなく過ぎ去りました。
 しかし掃除の時間、流しの方から女子の悲鳴が上がりました。
 そうです。金魚は完全に流れていなかったんです。小4にもなっておっきな物は流れないという排水溝の仕組みを理解していなかったんです。
 そのフロアで金魚を飼っているクラスはうちだけだったので、犯人はすぐに割れました。

 その日の『帰りの会』という名の学活で、僕は皆から責められ、泣きながら生き物係の辞任を表明しました。
 次の日、僕には『金魚殺し』という名が付いていました。僕が金魚を殺したわけではないのです。埋めなかっただけなのです。なのに、この時点で僕は金魚殺し。
 心にかなりの傷を負っていたのですが、まさかの第2話がやってきたのです。

 この事を学年文集に書いた奴がいたんです。
 その文集は泣きながらドブに捨てたので手元にはありませんが、確かタイトルは『かわいそうな金魚』というものだったと思います。
 それを書いた奴はコケくさい水槽に近寄ろうともしない女子だったのですが、いかに自分が金魚を可愛がっていたのかを書き連ね、挙げ句に金魚が死んでいたことは書かず、僕が流しに捨てた事だけを実名で書いていたのです。
 これでは僕は極悪人ではないですか。担任の先生も何でこれを載せんのかなー?
 近所で優しい動物好きの良い子で通っていた僕には致命傷となりました。

 あの日から僕は大人の階段を自力で上るのをやめ、時の流れという名のエスカレーターに乗って今に至っています。
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by onoono999 | 2005-04-10 01:46 | 自ギャグの詩
自ギャグの詩
あれは私がマジメ君だった小学校3年生の時の事です。
 マジメ君にしかわからないと思うけど、マジメ君という奴は周りの友達や先生に「真面目真面目」と言われ、ある種のプレッシャーのようなものをかけられ、自分は真面目でなければいけない、自分はマジメ君なんだと思い込んでしまい、己というものを殺して真面目になりきろうとするもんなんです。私も当時そう思い込んできた1人でした。

 そんな私の中にその頃、「マジメ君は勉強・運動両方の面で常に見本にならなくてはいけない」という項目がありました。私は幸い与えられた仕事をこなす能力は人よりも優れていたので、勉強の面では大丈夫でした。
 かといって、運動の面はどうかと言えばあまり悪いわけではない、どちらかと言えば良い方でしたが、たった1つ出来ない事がありました。
 それは水泳でした。昔海で溺れかけて以来、私は水恐怖症で、水の中で目を開けることも出来ませんでした。
 しかしそんな事は周りの友達、そして先生はつゆ知らず、「まこと、お前は何m泳げるんだ?」とか「まこと君なら50行くよね。」こんな事を言い出す始末でした。先生に至ってはこの事を聞いて「それじゃあ、まことに初めにお手本を見せてもらおう。」とか言ってるではないですか。心の中では「どうしよう」と思っていながらも、顔では自信満々のマジメ君キャラを貫き通していました。

 体育の授業は5、6時間目。私は給食の時間に色んな事を考えました。急にお腹が痛くなって早退しようとか、今この場で倒れて病気のふりをしようとか、色んな事を考えましたが、給食もあっという間に終わり、すぐに体育の時間はやって来ました。
 私は海水パンツになり、シャワーを浴び、腰洗い漕に浸かって出てきた時、とっさに「先生、トイレに行きたいです。」と言ってしまいました。
 先生は「行ってきなさい」と言い、私はとりあえずトイレに駆け込みました。トイレの中で私は何が何だかわからなくなってしまい、とりあえずトイレの小窓から逃げてしまいました。それから先はあまり憶えていません。
 ただ気がついた時、僕は海パンで、辺りは真っ暗で、夕方6時になるとチャイムが鳴るスピーカーから何かが放送されていました。

 耳を澄まして聞くと、「S市市役所からお知らせです。今日午後1時30分頃、S市に住むまことくん(8歳)が通っている小学校から行方が不明となっています。見かけた方はS市警察署にご連絡下さい。服装は海水パンツ、黄色の水泳帽です。」と言っているではありませんか。
 私は事の重大さに気付き、その場から家に帰ろうとしましたが、今どこにいるのかもわからなくなってしまっていて、その場で泣いていました。
 何分か経って婦人警官が偶然私の事を見つけてくれました。その婦人警官と一緒に警察署に向かう途中、周りの人達は私を見てさっきの放送の子だとすぐわかり、「よかったねー、よかったねー」と言ってくれました
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by onoono999 | 2005-04-09 00:04 | 自ギャグの詩
自ギャグの詩
あれは確か祭日の昼間、犬の散歩中駄菓子屋に立ち寄った時の事でした。僕は『うまい棒』を片手に取り、店の奥のおばちゃんを呼びました。
 ところが、おばちゃんはテレビを見続けています。

 その時、僕の足元で「ジョロジョロジョロジョロジョロ~」という不思議な音がしました。見ると、僕の犬が店の中でおしっこをしていました。しかもメス犬。オス犬のようにチョロッと引っかけるというレベルではありません。彼女は膀胱の中身を全部出しきるつもりです。
 僕は慌てて店の奥に目をやり、運良く先程の音が伝わっていなかった事を確認します。おばちゃんは薄ら寝ぼけでみのさんのトークに首っ丈です。

 しかし犬はおしっこを止めません。約30秒の沈黙の後、店の床には幅20cm、全長2mにわたりおしっこの天の川が出来上がりました。
 僕はすぐさま逃走を図ります。かといって、ドタバタと逃げては通行人に怪しまれてしまいます。
 僕こと犬マスターは普通の客を装って店を出ました。そして角を曲がるとダッシュ。僕は必死です。

 ところが、汁を全部出しきってご機嫌なメリーちゃん(シェットランドシープドッグ・メス4歳)はご主人様に遊んでもらってると勘違いし、しっぽをぶんぶん振りまわしながら僕の膝のカックンポイントに肉球プッシュを叩き込んできます。
 僕はよろけながらも安全な距離まで逃げおおせる事ができました。
 走るのを止めると、「もう遊んでくれないの?」とばかりに犬は僕の足に絡みつき、ちょっぴりご機嫌斜めです。

 そんな時ふと気付くと、僕の手には一本の『うまい棒』が握られていました。お金は払っていません。払ったものといえば牛乳瓶1本ほどのおしっこだけです。とても等価交換は成り立ちません。過失とはいえ、僕は生まれて初めて窃盗をしてしまいました。
 あれから5年経ちます。僕は1度も駄菓子屋の前を通っていません。
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by onoono999 | 2005-04-07 15:13 | 自ギャグの詩